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【ペットの死で後悔ばかりの毎日がツライ】愛犬をもっと可愛がってあげればよかったと悔やむ生活

ペットの死 後悔ばかり

 

 

 

ペットが死んだのは自分のせい

愛犬が病気になった。

年齢も年齢だし、心配で病院にはもちろん連れていきました。

でも、病院に行くのを嫌がる犬を無理やり連れていくのは本当に心苦しかった。

注射を嫌がったり、飲みたくもない薬を無理に飲ませたり。

自分としては良かれと思って愛犬を病院に連れていったのに、どうしてもわかってくれない。

 

 

犬をもっと可愛がってあげればよかった

犬をもっと可愛がってあげることができたんじゃないか、と今でも思う。

家の中と近所を散歩するだけの人生、いや犬生か。

同じところをグルグル回る生活。

 

 

こんな犬生で本当に幸せだったのだろうか。

人間と同じように旅行に行きたかったんじゃないだろうか。

 

富士山を見てみたかったかもしれない、北海道のラベンダー畑を走り回りたかったかもしれない。

ドッグフード以外にも中トロやグラタンを食べたかったのかもしれない。

ひょっとしたら、納豆とかも好物だったりしたかもしれない。

オシャレな服を着て、ドヤ顔で散歩したかったかもしれない。

 

こんなわけわからない事ばかり考えてしまう。

 

 

ペットを死なせた罪悪感で毎日泣く生活

愛犬がついに病気で倒れた。

立ち上がるのも難しい状態。

獣医さんもいよいよという意見を伝えてくる。

 

そしてついに最期の時がやってきた。

 

確かに私が殺したわけじゃない。

病気と分かってて放置したわけでもない。

愛犬が死んだのは寿命だった、ということも十分理解している。

 

でも、殺してしまったのが自分だと思えてならない…。

 

 

ペットロスで後追いをした人もいる

 

 

 

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ペットロス症候群のチェック方法

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